自給自足系ミニマリスト

子育て中の田舎の主婦です。製菓衛生師免許、コーヒーインストラクター(2級)所持。バックパッカー経験あり。世界一周していた夫と結婚しました。

使い切れずに手放しました。1冊のレシピ本を断捨離。

ブログを始めてから、初の2日間更新しない週末を過ごしました。

家族で牧場に行ったり、夫に子供を見てもらっているうちに、料理の作り置きをしていました。

もともと完璧主義なところがあるので、ブログ始めたからには毎日更新!絶対!なんて力んでいたのですが、それは私の悪いところでもあります。

あまり気負わずに、育児と家事最優先でやっていこうと思っています。

話は変わりまして。 わたしは、本を読むのが好きです。料理も好きです。レシピ本を買って、眺めて、作ってみるのも好きです。

でも。本を読みきることはあっても、レシピ本を使い切ったことは、今までに1度もありません。

レシピ本を使い切る、とは。

ミニマリストを目指している者としては、是非実践したいと以前から思っていたことがあります。

レシピ本を1冊買って、全種類作ってみることです。

楽しんで作れて、盛り付けの勉強もできるレシピ本を探していたところ、期待以上のレシピ本に出会ったのが、3年前のこと。

ピンチョス360°
by カエレバ

こちらの本です。

ピンチョスとは。

フィンガーフード、指でつまんで食べられる一口サイズの料理のことです。

ピンチョス360° では、前菜からデザートまでのフルコースが、ピンチョスで作れるようになっています。

専門書なので、多少、田舎では手に入りにくい食材も書いてあります。(エシャロット、フェタチーズ、マカデミアナッツ、フォアグラなどです。)

お取り寄せしたり、他の食材で代用することも出来そうだし、専門書のレシピの方がやる気が出るので、ピンチョス360° に決定。

数えてみると、ピンチョスの写真は259個ありますが、レシピは188種類です。

どういうことかというと、一般的なレシピ本と違って、数種類のレシピを組み合わせて、1種類のピンチョスを作ります。

たとえばキッシュ ジェノヴェーゼ。 このピンチョスを作るために必要なレシピは

1、アパレイユ・・・キッシュの中身。
2、タルトレット・・・タルト生地。
3、ジェノヴェーゼソース・・・バジルと松の実、オリーブオイルで作るソース。

これら3つのレシピを組み合わせることによって、キッシュ ジェノヴェーゼは完成します。

つまり。全てのピンチョスを作り終えることで、レシピを組み合わせる力もつきそうです。そして、組み合わせが自由にできるので、応用しやすいです。

キッシュジェノベーゼは1番右です。

レシピ本を使い切れず。自分は、思っていたような人間じゃなかった。

なんて、偉そうに言って、結局、ピンチョス360° は使い切れませんでした。

これなら全部作れそう、という本を、買ったはずでしたが。

やっぱり気に入ったレシピばかり作ってしまい、どうしても作らないレシピが出てきました。

料理は好きで、食わず嫌いもないし、嫌いで食べられないものもない。自分のことをそんな風に思っていました。

でも、意識的に全部のレシピを作ろうと思うと、理由をつけては避けているレシピがあるのが見えてきました。

避けてしまったレシピの共通点

1、味が想像できて、その味が食べたいと思えなかったと思ったもの。
2、食材が手に入りづらかったもの。代用したくなくなってしまった。


まず、1について。例えば、パプリカのエスカリバーダというレシピがあります。

エスカリバーダとは、スペイン語で、「焼き野菜」という意味です。

パプリカを皮が黒くなるまでまで焼いて、皮をむいてスライス、オイルなどにつける常備菜のようなものです。

うちは畑でカラーピーマンが取れるので、結構食べ飽きていたのと、わざわざパプリカを買うのもなぁと思っているうちに、やりませんでした。

そして、2について。食材、代用するはずでした。最初はそうしていましたが、私の性格、完璧主義なところがウズウズとしてしまい。

食材を変えたら、シェフの求めた美味しさじゃない、これが家庭料理の本ならいいけれど、シェフの専門書は、芸術品を作るようなもの。と思って、納得できませんでした。

量産される本で、値段もそんなに高くないし、そんなことはないのでしょう。聞く人が聞けばバカらしいことだよなぁと、わかってはいるのですが( ;∀;)

実際に作ってみると、思ったよりずっと繊細な味で、食材ひとつひとつの持ち味を生かしたレシピばかりだったから、という理由もあります。

手放したレシピ本の行き先。

レシピ本、となると、まだ使うのか、もう使わないのか、いまいちどこで区切りをつけたらいいのか、難しいところです。料理好きなら、なおのこと。

私も手放しにくいものの1つですが、今回、やっとこの本を手放しました。

妹が、女子会に使えるインスタ映えレシピ本が欲しいと言って、この本を譲り受けてくれました。

そういう風にこの本を見たことがなかったので、たしかにインスタ映えするかもなと思い、納得。

そういえば、普段写真を撮らない母が、嬉々としてピンチョスの写真を撮っていたよなぁと、今更ながらに思い出しました。

妹にピンチョスの本を渡してから、すぐに女子会でみんなに喜んで食べてもらえたと報告を受けました。

新しい持ち主の元で、また違った使われ方をしてもらえたと聞き、手放せてよかったと、ほっとしました。

ピンチョス360° の本は、他のシリーズもあって、懲りずに気になっています。

全部作れなくてもいいから、ざっと作って、気が済んだらまた妹にあげようかな、なんて考えています。(笑)

タパス360° all about small food [ ホセ・バラオナ・ビニェス ]
by カエレバ

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