自給自足系ミニマリスト

子育て中の田舎の主婦です。製菓衛生師免許、コーヒーインストラクター(2級)所持。バックパッカー経験あり。世界一周していた夫と結婚しました。

海外旅行で言葉が通じない時、どうしたらいい?実際に経験した3つのケース。

目次

バックパッカーって、英語が喋れなかったらどうやって旅するの?

バックパッカー経験があるというと、1番よく言われるのが、「英語、喋れるの?」です。

私、あまり喋れません。
夫、もっと喋れません。(夫は世界一周しています。)

そう聞かれた時、私はいつもこう答えています。

「英語は喋れないよー、けど情熱があれば、たいていの場合、大丈夫だよ。」

旅の途中で、英語ができないモンゴル人の女の子と、ドイツで打ち解けました。お互い片言のドイツ語で、ショッピングや観光をしました。伝えたいと思って喋れば、伝わるのです。

ただ、自分の身は自分で守らないといけません。助けて!とか、財布とられた!とか、中学校で習うくらいの危険を伝えるような言葉は、覚えていった方がいいです。

さて。私たち夫婦の性格は、わりと真逆です。そんな私たちの新婚旅行、行き先は台湾でした。

私たちは、台湾でも真逆の行動をとりました。そんな経験談も交えて、海外の人とコミュニケーションをとるとき、どのような方法があるのかを話そうと思います。

ケース1。現地の言葉を話す。

このケースは、私自身が当てはまります。私は、現地の言葉を喋りたがります。

私はまず、海外旅行へ行く前に旅の指さし会話帳という本を手に入れて、日本にいる間に、ちょっとでも学んでおきます。

そして、現地に着いたらへたくそでもいいから現地の言葉を喋ろうとします。

旅の指さし会話帳は、よく使う会話と単語が絵つきで書いてあります。絵つき、というのがミソで、万が一、こちらの発音が分かりづらくても、この本を指差しながら喋れば、文章や絵でわかってもらえます。

32カ国分出版されているので、旅行で行くような、ほとんどの国の言葉は旅の指さし会話帳のシリーズで学べます。

たとえば、新婚旅行で行った台湾にて。コーヒーを頼むとき。

我要一杯咖啡「ウォヤオ イーベイ カーフェイ。」 (意味 コーヒーを1杯ください。)

これを、お豆腐メンタル(傷ついて崩れやすい精神)の私は、伝わらなかったら悲しいので、旅の指さし会話帳を相手に見せながら、なるべく堂々と話します。

それか、メニューや欲しいものが近くにあるのであれば、それを指さしながら、伝えます。そうすれば、万が一、私の発音がだめでも、何が欲しいのかはちゃんと伝わるからです。

現地の言葉を話すメリットは、優しくしてもらいやすいことです。

日本に来た外国人の方が、頑張って日本語を喋ろうとしていたら、こちらも優しくしてしまう、そんな感じです。

優しくしてもらえるということは、心も楽しくなるし、ときには市場でオマケをもらったり、物質的にも得をします。(笑)

イタリア、トリノの市場にて。オマケしてもらったオレンジ。1ユーロ(旅の当時100円ちょっと)でこんなにたくさん。

ケース2。ジェスチャーと単語で伝える。

これは、その国の言葉が話せない場合、最も伝わりやすい方法だと思います。私も、とっさに会話しないといけないときは、この方法を使います。

たとえば、日本人もそうですが、みんなが英語をできるわけではありません。

もし自分が英語をできなかった場合、流暢な英語で話しかけられては、戸惑ってしまいます。

「アイキャントスピークイングリッシュ!!」なんて、聞こうともしないで返されてしまう場合も多いです。

たとえば、相手にコーヒーを勧めたいときには英語でなんというか。

「Would you like some coffee?」です。(違ったらごめんなさい。)

でも、こんなこと言わなくても、伝わるんです。

「coffee?」と言って、パントマイムのように、カップを持って飲む真似をするだけ。イメージとしては、サラリーマンのおじさまがたが、仕事帰りに、「一杯やっとく?」なんていって、くいっと飲む真似をする、あれと同じです。

私がその時、コーヒーを振る舞う状況にあれば、それで十分に伝わります。伝わらなかったら、言い方やジェスチャーを変えたりして、何度も伝えたらいいんです。

このように目の前に物があるときは、指をさして頼めるので、頼みやすいです。

ケース3。日本語で伝える。

え!?と思ったかもしれませんが、夫はこのタイプです。旅先で見た中では、関西圏のおばさまに多いです。(私は関西のおばさまがたが大好きです。)

そしてこれも、不思議なことに日本語でも通じているんです。

格好つけて、流暢風な外国語を喋るより、よっぽど通じるみたいです。

たとえば、台湾にて。夫がタピオカジュースを頼むとき。

「こんにちは、タピオカジュース、1杯ください。」

私は夫と一緒に屋台の飲み物を注文しに行ったので、夫を二度見してしまいました。

「こ、この人、本気なの!?」そんな風に夫を見てしまいました。

案の定、店員さんは、え?何言ってるのこの人?というような顔をしていましたが、夫はなんということはなくもう一度。 「タピオカジュース、1杯、ください。」(にこっと満面の笑み。)

テンションを変えず、人差し指を立てて、「1」としています。

ここで、店員さんが折れました。メニュー表(写真付き)を持ってきてくれたのです。これによって、夫は、写真のタピオカジュースを指さして、難なく購入しました。

フランス語は、発音が難しくて伝わりませんでした。クロワッサンを指さして、「ドゥ クロワサン シルブプレ」(クロワッサン2こください)というと、3個出てきました。カフェだったので、こっそりナプキンに包んで持って帰りました。

伝えようという、パッション(情熱)が、結局のところ1番大切です。

以前、ブログにも書いた、私たち夫婦の不思議な友人。

minimalistinaka.hatenablog.com

なぜか、外国人ともすぐに仲良くなります。彼は、英語が全くできません。

それなのに、外国人の皆さん、口々に「彼と遊びに行って、とっても楽しかった。」と喜んでいます。

それはきっと、「折角日本に来たこの人たちに、最高の思い出を作りたい。」という、彼のおもてなし精神が、他の誰よりも強いから。そして、「分かりたい、コミュニケーションをとりたい。」そういう気持ちを強く持っているからだと思います。

「英語も喋れないのに、よく外国人と遊びに行くね、会話どうしてるの?」と聞かれた友人が、「パッション(情熱)やでぇ。」と、答えて笑っている光景を、これからも忘れないようにしたいものです。

旅の指さし会話帳8 台湾
by カエレバ

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